注目の記事 PICK UP!

【杉本宏之】深田恭子(深キョン)新恋人の三股・破産の過去を週刊文春が報道。不動産会社シーラホールディングス会長。

女優・深田恭子の新恋人として話題となったシーラホールディングス会長の杉本宏之氏に関する記事が、2019年1月17日発売の「週刊文春」に掲載された。その内容は「三股」「破産」「刺青」と過激な内容になっている。

ここでは「週刊文春」の記事内容と、シーラホールディングスについてみていきたいと思う。

⇒【「TATERU」不祥事で映画がお蔵入り
⇒【西京銀行とTATERUの関係性とは?

杉本会長、深田恭子との結婚は一旦様子見? 

杉本会長と深田恭子の交際が報じられたのは2019年1月7日の「スポーツニッポン」。2人は2018年11月に共通の知人を介して知り合ったとされ、正月にはお互いの両親に挨拶を済ませ、結婚間近とも噂されていた。

だが深田所属のホリプロが2人の交際を否定するコメントを出したことで、一旦は結婚が遠のいたとの見方が優勢となっている。熱愛報道が出る前はホリプロも2人の交際を容認する方向だったようだが、杉本会長の経歴を問題視し、真逆のコメントを出すに至ったとされている。

⇒【シノケンの不正を週刊新潮が報道
⇒【<2週目>シノケンの不正を週刊新潮が報道

杉本会長、三股疑惑。2度の離婚歴。 

杉本会長には2度の離婚歴があり、2度目の離婚は2018年12月と直近。さらに「週刊文春」は2018年11月まで交際1年にもなる愛人A子さんの存在がいたことを報じている。杉本会長が深田と出会ったのは11月であり、三股の疑惑が浮上している。

杉本会長の一度目の結婚は2005年で、相手は年下の一般女性。女児が誕生したが2008年に離婚している。二度目の結婚は2011年で、相手は韓国人女優のオ・セジョン。杉本会長は直撃インタビューに対して、子供が欲しかったもののセジョンが韓国で女優業をしたいと思うようになり、協議離婚が成立したとのこと。

深田との交際期間が被っていたことについては、裏切るようなことはしていないとコメントしている。

深田恭子、亀梨和也と別れて杉本会長と交際 

深田は杉本会長と出会った頃には、KAT-TUNの亀梨和也と交際しており、また既婚者である杉本氏を相当警戒していたという。ただ杉本会長が出資するバーや友人を含めた食事会を重ねるにつれて、惹かれていったようで、深田は亀梨との別れを決断したという。

ジャニーズにも勝る杉本会長は人間的にも魅力があるのだと思うが、女優と交際できるとは、起業家には夢がある。

⇒【水戸大家さん2018年9月末で廃業・解散へ。

杉本会長の破産歴。エスグラント。 

杉本会長は高校卒業後に不動産会社に就職。アフロヘアにスーツと強烈な見た目だったそうだが、営業成績は常にトップクラス、20代で年収は2,000万円以上あったという。

2001年には投資家の出資を受けて「エスグラント」を創業。2005年に28歳の若さで名証セントレックスに上場し、100億円近い資産を築いた。しかしながらリーマンショックの影響で2019年3月に民事再生を申請、杉本会長も自己破産した。

⇒【「わひこ」廃業の理由、計画倒産の可能性

杉本会長の刺青 

杉本会長の地元は川崎で、高校時代は名の知れた不良だったそうだ。背中には十字架の刺青を入れて、「死ね死ね団(SSD)」というバイクチームに所属し、ナンバー2になった経験もあるという。

刺青に関しては、会社のことや将来結婚する方のためにもない方が良いと思い、上場してから手術で消したと杉本会長は話している。

「シーラホールディングス」杉本会長のセミナー 

杉本会長は「エスグラント」の民事再生後に、「シーラホールディングス」を設立し、現在は取締役会長を務める。「とにかく、良いマンションを創りたい」との思いをもとに、順調に業績を伸ばし、現在の年商は200億円とも言われている。

杉本会長は定期的に投資家向けにセミナーを開催しており、直近では2019年1月19日(土)、25日(金)にもセミナーをやる予定となっている。金融機関の融資が引き締まり、廃業する不動産業者も多い中で、業績を伸ばすことができるのか注目だ。

⇒【年収制限がある不動産投資セミナーは要注意
⇒【業者に騙されないために知っておくべきこと

まとめ 

深田恭子の新恋人として話題となった杉本会長の過去を「週刊文春」が報道している。結婚についてはすぐにはないかもしれないが、今後も多くの注目を集めていくことだろう。

不動産業界はリーマンショック以降はじめて厳しい状況となっているが、今回は乗り切ることができるのか注目だ。

<こんな記事も読まれています>

⇒【「かぼちゃの馬車」問題を解説
⇒【元FC東京・平山選手「かぼちゃの馬車」被害に
⇒【フェイスネットワークのビジネスモデル
⇒【リブトラストのセミナーは詐欺?
⇒【プロフェスサービス2億円脱税
⇒【「わひこ」廃業の理由、計画倒産の可能性
⇒【シノケンの不正を週刊新潮が報道
⇒【「プレミアムバリューバンク」の収支計算実例
⇒【水戸大家さん2018年9月末で廃業・解散へ。
⇒【「PIMパートナーズ」の電話営業は危険?

関連記事

  1. 「不動産投資塾(スクール)」入会時の注意点を解説。収益構造や課金ポイントとは?

  2. 西京銀行とTATERU(タテル)の関係性とは?出資や業務提携も行っており、「かぼちゃの馬車・スルガ銀…

  3. シノケンの不正行為を週刊新潮が報道。自己資金無しのアパート経営は値引きで実現?

  4. 【Reve Associe】の不動産販売は詐欺?毎日新聞がサブリース・住宅ローン悪用と報道。

  5. フューチャーイノベーション、シェアハウス/不動産投資向けスルガ銀行不正融資問題で行政処分へ

  6. 主要都市地価上昇。今後の不動産市況・投資の見通しとは?国土交通省2018年第二四半期「地価LOOKレ…

  7. レオパレスの建築基準法違反/施工不良問題を「ガイアの夜明け」が報道。経営陣は隠ぺい?

  8. 基準地価上昇が投資用不動産市場に与える影響を解説。2018年7月1日時点、国土交通省発表。

  9. 【ケイエスホーム】千葉の不動産会社が脱税の詳細とは?兼崎社長も刑事告発。

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

人気記事

アーカイブ

PAGE TOP