注目の記事 PICK UP!

【モゲチェック】不動産投資ローン借り換えのメリット・デメリット

不動産投資ローン借り換えサービスを提供している「モゲチェック」のメリットは、取引がある多数の金融機関に一括で打診するため手間が大幅に削減でき、特別金利1.575%に借換できる可能性がある点があげられる。

一方で「モゲチェック」のデメリットは完全成功報酬制ではあるものの、手数料(下限税別30万円)が発生する点があげられる。

ここでは「モゲチェック」のメリット・デメリットついて、不動産投資家の視点から解説していきたいと思う。

⇒【「モゲチェック」の無料診断はこちら

「モゲチェック」のメリット① 多数の金融機関が借り換え候補  

モゲチェック」は住宅ローンの借り換えを中心に700以上の金融機関と取引がある。最近は不動産投資ローンの借り換えサービスにも力を入れており、住宅ローンで付き合いのある金融機関からベストなところを紹介してくれる。

不動産投資の経験が豊富で多くの金融機関と取引がある投資家であれば、自ら金融機関を借り換えの相談や交渉を行うことができるが、まだ不動産投資をはじめたばかりの人やあまり金融機関と付き合いがない人、そしてサラリーマンでは多くの金融機関に借換の話をするのは非常に難しいし、相当な時間を要してしまうこととなる。

モゲチェック」では無料Web診断で借り換えの可能性や借り換えのメリット額を試算することができ、借り換えの意思があれば具体的な手続きに進む形となる。基本的には電話やチャットで手続きが完結するため、忙しい人には最適のサービスと言える。

「モゲチェック」のメリット① 金利削減・融資期間延長 

モゲチェック」の最大のメリットは、特別金利1.575%で借り換えできる可能性があることである。一般的な不動産投資向けの金利は2%~3%で、銀行によっては4.5%というところもある。

モゲチェック」の実績とネットワークを使えば、大きく金利を削減することができるかもしれないので、まずは無料Web診断で借り換えの可能性を調べてみることをおすすめする。

特別金利は期間限定で行っているので、早めに申込んだ方が良い。

⇒【「モゲチェック」の無料診断はこちら

また「モゲチェック」では「利息削減プラン」と「利回り重視プラン」の2つのプランを提案してくれる。

「利息削減プラン」は金利のみを引き下げるプランで、「利回り重視プラン」は金利を引き下げた上で融資期間も延長するというプラン。どちらのプランでもキャッシュフローを改善することができるが、「利回り重視プラン」では大幅に改善するチャンスとなる。

このように返済プランの選択肢も与えてくれる点は、「モゲチェック」の大きなメリットと言えるだろう。

⇒【「利息削減プラン」「利回り重視プラン」の違い

「モゲチェック」のデメリット 手数料 

モゲチェック」のデメリットは手数料である。完全成功報酬制ではあるものの、金利削減額の10%が手数料として発生する。ただし、下限は30万円(税別)。

手数料の金額だけ見てしまうと高いという印象を受けるかもしれないが、「モゲチェック」で借り換えをするということは、それ以上にメリットが出るケースである。90%のメリットは得た上で、10%の手数料を払うと考えれば、そんなに高いということは無い。

またメリット①で見たように、借り換えの相談や交渉の手間を大きく減らすことができるというのは大きなメリットである。この時間や手間を外注したと考えれば、10%の手数料は極めて妥当と言える。

モゲチェック」での借り換えまでのステップは以下の通りで、「②借換申込」をして「③融資承認」が下りなければ手数料は一切発生しない(審査が通らなかった場合も手数料不要)。

無料Web診断
② 借換申込
③ 融資承認

金利が高い金融機関を紹介される可能性は? 

モゲチェック」は多くの金融機関と取引があるものの、金利が高い金融機関を紹介されるのではと疑問に思っている人もいるのではないだろうか?

だが「モゲチェック」にとって金利の高い金融機関を紹介するメリットは無いので安心して欲しい。

その理由は、「モゲチェック」の手数料は金融機関からではなく投資家からもらうからである。投資家に対して高い金利の金融機関を紹介して、投資家が借り換えを実行しなければ、「モゲチェック」には一切手数料は入らない。

金融機関が「モゲチェック」に手数料を支払うことは法令上できないので、その点は心配する必要はない。投資家にとって最もメリットがある金融機関を紹介して、金利削減額を最大化することが、「モゲチェック」の手数料最大化につながるのである。

まとめ 

モゲチェック」のメリットは、多数の金融機関で一括で査定し、特別金利1.575%で借り換えができる可能性がある点である。

一方でデメリットは金利削減額の10%の手数料が発生するが、借り換え交渉の手間や時間、金利削減のメリットを考えれば、妥当な手数料水準と言える。

金利を少しでも下げたい人も、自分で借り換えを検討している人もまずは無料Web診断をやってみることをおすすめする。今ならアンケートに回答すればアマゾンギフト券1,000円分ももらうことができる。

⇒【「モゲチェック」の無料診断はこちら

<こんな記事も読まれています>

⇒【「モゲチェック」の口コミ・評判
⇒【「モゲチェック」の手数料
⇒【「利息削減プラン」「利回り重視プラン」の違い
⇒【金利1%台に借り換えできるサービス
⇒【アパートローン金利を下げる方法
⇒【スルガ銀行から借り換えは可能?

関連記事

  1. 【モゲチェック】口コミや評判は?不動産投資ローン借り換えコンサルティング。

  2. 「新生インベストメント&ファイナンス」不動産投資向け融資状況・金利条件。2018年12月以…

  3. スルガ銀行が不動産向け融資(ローン)を2019年6月に再開!その詳細を解説!

  4. 「第四(だいし)銀行」不動産投資向け融資状況・金利条件。2018年12月以降。

  5. 税金対策で赤字決算の場合に銀行融資が出ない理由とは?サラリーマン不動産投資家の過剰な節税で規模拡大が…

  6. モゲチェック | 「利息削減プラン」と「利回り重利プラン」はどちらがおすすめ?

  7. 【借入額の戦略】サラリーマンが不動産投資で融資を受ける場合、最大限借りた方が良い理由とは?自己資金は…

  8. 【スルガ銀行金利交渉】サラリーマン不動産投資家の交渉方法、テクニック、実体験。キャッシュフロー増加へ…

  9. 【モゲチェック】不動産投資ローン借り換え時に自己資金は必要?

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

最近の記事

人気記事

アーカイブ

PAGE TOP