「モゲチェック」で不動産投資ローンの借り換えを行った場合には、金利削減額の10%の手数料が発生することとなるが、手数料の支払いの自己資金は原則不要となっている。
ここでは「モゲチェック」で自己資金が不要な理由について、不動産投資家が解説していきたと思う。
⇒【「モゲチェック」の手数料】
「モゲチェック」は自己資金原則不要
「モゲチェック」で自己資金が原則不要の理由は、借り換え後のローンから手数料を支払うからである。よって融資金額は借り換え前よりも増えることとなるが、金利が大きく削減することとなるため、総額の支払金利は少なくなる。
「原則不要」となっている点が多少気になるかもしれないが、場合によっては融資金額が手数料を含めた金額まで伸ばすことができずに、自己資金から手数料が支払うことがあるかもしれないので、このような表現になっている。
しかしながら、今まで「モゲチェック」で不動産投資ローンの借り換えを行った投資家で、自己資金が必要になったケースは聞いたことが無いので、その可能性は限りなく低いと考えておいてよい。
このように自己資金不要で金利の削減ができる「モゲチェック」は非常にメリットの大きいサービスと言える。
借り換え元の金融機関に対する違約金
借り換えをする場合には、現在ローンを組んでいる金融機関に対して違約金が発生しないかはよく確認しておいた方がよい。金融機関によっては、一定の期間が経過するまでは違約金が発生するという場合がある。
私がローンを組んでいる金融機関の中には、融資実行後5年以内の一括返済では、残高の2%の違約金が発生することがある。違約金が発生することを知らずに、借り換えは成功したものの自己資金が無くて違約金が支払えないとならないように注意が必要だ。
もし違約金が発生するようであれば、「モゲチェック」の借り換えの際に違約金も含めて借り換えができないか相談してみると良い。
まとめ
「モゲチェック」の不動産投資ローン借り換えサービスでは、手数料も含めて借り換えが可能な場合が多いので、自己資金は原則不要となっている。
自己資金が無くても借り換えができるメリットは大きく、また借り換えによって金利を引き下げ、月々のキャッシュフローを大きく改善するチャンスでもある。
まずは「モゲチェック」の無料Web診断で借り換えの可能性を調べてみると良いだろう。完全成功報酬制なので、融資承認が下りるまでは手数料は一切発生しない。
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