金融機関から融資を受けて不動産投資を行っている人は「モゲチェック」を利用することで金利を大きく引き下げられる可能性がある。2019年6月末までに融資承認が下りれば、特別金利として1.575%~となっている。
不動産投資ローン借り換えWeb診断は無料で行うことができ、現在1,000円分のギフト券プレゼントも行っているので、是非この機会に試してみると良いだろう。
目次
「モゲチェック」とは?
「モゲチェック」は2009年7月に設立された株式会社MFSが運営する住宅ローン・不動産投資ローンサービス。資本金は8.8億円で主要株主には「ゴールドマン・サックス」「グロービス・キャピタル・パートナーズ」「電通の子会社」など有名企業が名を連ねている。
2016年には「週刊東洋経済」の「すごいベンチャー100フィンテック部門」、「日経トレンディ」の「暮らしを変えるスタートアップ商品大賞マネー部門大賞」、2017年には「EY」の「EY Innovative Startup 2017フィンテック部門」、「Forbes JAPAN」の「スタートアップ有望株選出」を受賞する、注目企業。
「モゲチェック」無料相談件数・取扱い額の推移
「モゲチェック」の無料相談件数(累計)は2018年8月に4,000件に到達し、その後も順調に増加しています。また住宅ローン取り扱い額(累計)は2018年10月に200億円を突破しました。不動産投資ローンの借り換え実績についてのデータはないが、住宅ローンで培ったノウハウを使って、現在力を入れている分野となっている。
引用:モゲチェック
「モゲチェック」の取扱い金融機関
「モゲチェック」の取扱い金融機関は「三菱UFJ銀行」「三井住友銀行」「みずほ銀行」といったメガバンクを中心に、700の金融機関と取引があります。住宅ローンの取扱いで実績を残しているので、金融機関からの信頼も厚く、「モゲチェック」経由の申込であれば不動産投資ローンであっても良い条件で借り換えできる可能性があるでしょう。
引用:モゲチェック
「モゲチェック」のメリット
「モゲチェック」は住宅ローンを中心に200億円以上のローン実績があり、一般申込よりも0.3%安い特別金利を提供することができる。特別金利は1.575%~1.8%で、1.575%は2019年3月末までの融資承認という期間限定となっている。
また「モゲチェック」では複数物件をまとめて見直すことができる点もありがたい。全物件を同じ銀行で1.8%以下の金利で借り換えできた事例もある。最大で金利が1.5%下がった事例もあるので、是非この機会に無料Web診断を受けてみることをおすすめしたい(無料Web診断はこちら)。
不動産投資ローンは借り換えのチャンス?
スルガ銀行の不正融資問題やTATERUの書類改ざん、レオパレス問題と不動産投資に対する風当たりは消してよいとは言えないが、金融機関も融資先を探しているというのも事実。現在は新規での融資は厳しいものの、返済実績と不動産賃貸経営の実績がしっかりとあれば借り換えできる可能性は十分にあるだろう。
「モゲチェック」の実績があれば、過去には融資を受けることができなかった金融機関に借り換えができる可能性もある。特に決算期である3月は融資担当もノルマ達成のために審査が通りやすい時期でもあり、挑戦してみる価値はある。
「モゲチェック」の手数料は完全成功報酬制
「モゲチェック」の手数料は完全成功報酬制であるため、金利見直しが成功した時のみ、金利削減額の10%(税別)が発生する(下限30万円)。金融機関によっては手数料も含めた金額で借り換えすることができる可能性もあり、自己資金ゼロでいける場合もある。手数料の支払いはクレジットカード払いにも対応している。
金利見直しが成功しなければ一切費用は発生しないし、見直しできた場合のメリットは大きいので、おすすめのサービスとなっている。
まとめ
「モゲチェック」は不動産向けローンで急成長している注目のフィンテック企業となっている。まずはオンラインで簡単な借り換え診断をすることができるので、試してみると良いだろう。「モゲチェック」では今までは無理だったと思っていた金融機関に借り換えできる可能性も0ではない。
今なら無料Web診断完了で1,000円分のギフト券をもらうことができる。
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