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【地方高利回り物件】を銀行ローン完済まで保有することは良いか?売却しても再投資する物件を見つけるのが難しい。不動産投資で現金を大きく増やすことができるのは高値での売却時。

地方高利回り物件を保有している投資家は、途中で売却を検討することなく、銀行ローン完済まで持ち続けるという人もいる。不動産市況が高騰している時には、物件売却によって現金を大きく増やすチャンスではあるが、最後まで保有し続けるという戦略は有効なのだろうか?

ここでは地方高利回り物件を銀行ローン完済まで保有し続けるのは良いか、についてみていきたいと思う。

地方物件で狙うべき利回りの基準とは?物件売却して現金を増やしても、再投資する物件を見つけにくく、長期保有する人が多い。 

地方物件を購入するのであれば、エリアにもよるが最低でも表面利回りで10%、できれば15%以上を狙っていきたいところである。15%を超えてくると、なかなか同様の物件を見つけることが難しいので、銀行ローン完済まで持ちづけるつもりの人も多いだろう。物件売却によって現金を増やしたところで、再投資する物件をなかなか見つけることができないのである。

そのような人は、家賃収入から発生するキャッシュフローが多く、それを生活費として使っている人が多いという事情もあるのだろう。そうなってくると、物件売却で家賃収入が入ってこなくなると厳しくなってしまうので、売却に踏み切れないという人も多い。

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地方物件は売却に手間も時間もかかるため、キャッシュフローが回っていれば安値で売却しようとは思わない。 

また地方物件の場合は、売却しようとしても簡単に売却できないため、時間と労力を要する作業となる。エリアによっては物件価格の下落傾向が続いているため、購入価格より安く販売してしまうのであれば、建物が使えなくなるまで保有し続けたほうが、メリットがあるように見えるだろう。

このような背景があり、折角苦労して購入した不動産物件から家賃収入を得て、生活が成り立っているのに、売却して収入を選らす必要はない、管理や入居付けに手間のかかる物件以外は長期的に保有していこう、という考えになりがちである。

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不動産投資で現金を大きく増やせるのは、市況が高騰しているタイミングでの高値売却。修繕、広告料、税金等で家賃収入のみでは現金が増えない。 

不動産投資を実際にやっている人ならわかると思うが、表面利回りが高くシミュレーション上はキャッシュフローがでる物件であっても、物件の修繕費用や不動産業者への広告費、税金支払いなどを考慮すると、手元に現金を貯めていくのは困難である。人間心理として、家賃収入が増えてくると、生活費が増えてしまったり、ぜいたく品を購入してしまったりという事情もあるかもしれない。

不動産投資で現金を一気に増やすことができるのは、不動産市況が高騰している時に所有物件を高値売却した時となるだろう。

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【地方高利回り物件】を銀行ローン完済まで保有することは良いかまとめ 

不動産投資戦略は人によってさまざまで、正解は一つではない。爆発的なキャッシュフローがでる高利回り物件を購入することができたのであれば、長期的に保有していくというのも良いだろう。

ただ常に売却できる状態にしておくことは重要であるため、準備は進めておいた方が、リスクは低くなる。

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