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ガヤルドの一棟アパートを販売していた不動産業者、紹介料を支払って顧客集め。きっかけはスルガ銀行からの紹介で、組織的にスキームに関与していた疑いも。

スマートデイズが運営していたシェアハウス「がぼちゃの馬車」に続いて、現在問題となっているのが、ガヤルドが運営していた一棟アパート。

ガヤルドはスマートデイズ同様にサブリース契約で賃料収入を保証するはずが、一方的に契約を解除し、不動産オーナーは銀行への返済が困難となっている。

しかしながら、ガヤルドが悪質なのは、多くの不動産物件の建物が完成しておらず、建築代金を持ち逃げしている点。

ガヤルドと契約した不動産オーナーの多くは、物件未完成で家賃収入が入ってこず、また状況を改善しようにも入居者を募集できないという、苦しい状況となっている。

ガヤルドの一棟アパートは不動産業者を経由して販売されており、成約に応じてガヤルドは不動産業者に紹介料を支払っていた。

そして不動産業者も顧客を紹介してくれて成約に至った場合には、紹介者に紹介料を支払いしていたようだ。

ここではその実態についてみていきたいと思う。

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ガヤルドとスマートデイズを紹介したのはスルガ銀行。不動産業者との関係は? 

スマートデイズのシェアハウス物件も、ガヤルドの一棟アパートも、不動産業者に対して紹介を行っていたのはスルガ銀行である。

これがシェアハウス不正融資問題でスルガ銀行が責任を問われている最大の理由であり、スルガ銀行が主導して進めたと思われる所以である。

ガヤルドの案件もスルガ銀行から不動産業者が紹介を受け、販売を仲介していた形であり、不動産業者は主にサラリーマンと成約したら、ガヤルドから紹介料を受け取っていた。

不動産オーナーとの窓口は不動産業者ではあったが、契約書上には不動産業者は登場してこないため、不動産オーナーがトラブルに巻き込まれても、対応することができず、不動産オーナーからは不満が募っている。

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ガヤルド持ち逃げによる不動産会社への悪影響とは? 

ガヤルドの建築代金持ち逃げやサブリース契約解除は、不動産業者にも大きな影響を与えている。

不動産業者はガヤルドの物件だけでなく、他にも多くの物件の販売を行っていたが、ガヤルドの事件が起こってからは、評判が悪くなり、商売に大きく影響しているそうだ。

本来であれば売買を仲介する立場であり、売主の買主のトラブルに対しての直接的な責任はないはずの立場であるが、今回のケースでは全てがパッケージ化されており、ガヤルドとも連絡がつかないともなれば、詐欺を仲介したとみられてもおかしくはないだろう。

また不動産業者もガヤルドから未払いの紹介料があるという。

弁護士を通じて請求は行っているものの、ガヤルドは建築代金を持ち逃げしている状況を考えると、回収するのは難しそうだ。

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ガヤルドが紹介者に支払っていた紹介料とは? 

不動産会社はガヤルドの一棟アパートを販売するために、顧客を紹介すれば紹介料の支払いを行っていた。

そして不動産会社はガヤルドから未収の紹介料があるにもかかわらず、顧客の紹介者に対しては紹介料を支払っている点が、不信感を増している。

不動産会社もガヤルドとグルになっていて、意図的にオーナーを騙していたと考えられてもおかしくない。

この点に関して不動産業者は、紹介者との今後の関係性を踏まえて、不動産業者が持ち出す形で紹介料を支払っていると説明している。

おそらく不動産業者はガヤルドの詐欺行為には加担していない可能性が高いと思うが、ガヤルドからもらっていた紹介料と、紹介者に支払う金額には大きな差があって、今までの利益から紹介料を支払うことが可能だったのかもしれない。

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ガヤルドの一棟アパートを販売していた不動産業者、紹介料を支払って顧客集めまとめ 

ガヤルドの被害を受けたオーナーは、スマートデイズに比べると数は少ないが、建築代金持ち逃げという悪質さから、今後大きな問題になる可能性がある。

不動産販売会社は仲介をしていた立場ではあるものの、オーナーからの不信感は募っており、今後ガヤルド、スルガ銀行とともに責任を問われるかもしれない。

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